アカネ・ヴァーメル

アカネ・ヴァーメル

  • 兵科:Sサイズ 空戦
  • 実装日:2012/3/22
  • CV:琴深あかり
  •  大問題児の零型コンビ・エリスリーシャの直後に実装されたSサイズ空戦ジアス。相方はハルカ・ランギット。ハルカ同様にミスナギ航空学院から留学してきた学生である。

     ハルカが「蒼組のエース」と呼ばれるのに対しこっちは「紅組のエース」と云われており、両者ともに2枠しか無かったコズミックアークへの留学枠を勝ち取った実力者、ということらしい。そんな大層なモンですかねこのコズミックアークって世界は……。
     機体説明文を見る限りでは「イマドキの女子高生」らしいのだが微妙にその『イマドキ』を外しているような感がしないでもない……。

     ハルカと同じく、実装当初は凄まじい性能を誇るオールインワンぶっぱ空であった。基本的な構成はハルカと同様で、多数のメイン武器とロングムービングバーストを搭載している。
     ……そういえばハルカの頁では書くのを忘れたが、BDにブーストリカバリーという内臓サブを搭載しており、瞬間加速or垂直上昇を行いながらブースト容量を全快まで回復させることができる。が使用回数は最大でも3回と少なめ。

     相方との違いを述べるとまずおっぱいがでかい 主力武装のライトニングバスターがダブルになっており両手に1つずつ装備する形になっている。各メイン武器の性能が若干異なり、だいたい「威力を落として手数を増やす」方向で微調整が行われている。あとセリフがなんかやかましい、といったところ。 攻撃速度が早いこともあり、ハルカに比べてロングムービングバーストの効果時間内に1セット多めに斉射を行うことが出来る(気がする)。

     アカネのライトニングバスターWにも射程バグは存在していたが、元々の射程がハルカよりも短いのもあり、ハルカみたいな異次元狙撃はできなかったらしい。そのため基本的にはハルカ>>>アカネという評価であった。

     2012/7/19 ハルカと時を同じくしてライトニングバスターの修正と、そして致命傷となる一斉射撃後のディレイをつけられてしまい一旦その活躍に幕を下ろすこととなる。

     





    セリフとかボイスとか
    出撃 「空はあたしに、オ・マ・カ・セ……ってね〜!」
    「みんなー!よろしくねぇー!」
    「空を飛ぶのって、チョ〜〜気持ちいい!」
    「いっくよー!」
    「今日のあたしは、チョ〜〜〜ヤバイよ!」
    撃破 「うーん、テンションあがってきた!」
    「よーし、どんどんいこっ!」
    「やったァー!」
    「ラッキー!倒しちゃったよ!」
    「あれ……もしかして、当たっちゃった?」
    被弾 「あうっ……!」
    被撃墜 「やっばーい!」
    「うわっ、ちょっとタンマ!」
    「あたし、早退しまーす」
    「うそ!?チョーあり得ないよ!」
    その他 【装備展開時】
    「み・な・ぎ・るゥ〜!!」
    「ボッコボコにしてあげる!!」
    「これはマジでぇ、ヤバイんだからねッ!!」
    【一斉射撃時】
    「ぶっぱなぁーっ!」
    「避けられるかなァーッ!?」
    「チョ〜凄いのいっくよォー!!」
    【BD内蔵サブ使用時】
    「っけぇーーーッ!」
    「うりゃーーーっ!」
    【近接攻撃時】
    「やっ!」
    「やぁっ!」
    「えいっ!」
    「それっ!」
    「どう!?」

    ゆげぇでの扱い

     多分ゆっちぇしか持っておらず、ゆっちぇにとってはメイン空戦機の一人であり晒される原因にもなった機体。そう、昔はそんぐらい強かった。