2012年初頭、とうとう登場してしまった最強最悪の兵科・
零型とは、MMORPGの如く覚えられるスキル(カートリッジ扱い)とスキルツリーが定められており、育成方針により全く異なる性能に進化する可能性を持った最新型の兵科である…… というと何だか難しそうだが、ビームガードが取れないあたりどうも内部的には陸戦機扱いになってるらしく、零型という新しい兵科なのではなく「零型であり、陸戦でもある」ということらしい。
また、零型はスキン編集が不可能な代わりに従来の16色スキンを廃止し、高解像度フルカラーのかっこいいスキンに変更されている(非公式呼称であるが、ゆげぇではこの高解像度スキンのことを通称【ゼロスキン】と呼んでいる)。 初代プレステレベルのクオリティからプレステ2レベルぐらいには綺麗になっており、他のMMORPGの中に混じっていても遜色ない程ではあるものの、サイバーステップ自慢のスキンエディットシステムを使えなくしてまでスキンを綺麗にする必要があったのかと問われると若干の疑問符がつく。
(※今後のアップデートでゼロスキンも編集可能になるとの公式発表あり)
前情報では銀髪黒翼という容姿から
銀髪、四枚の黒い翼、謎の模様、腕と一体化した巨大な剣による二刀流、と厨二要素をふんだんに搭載しており、性能も非常に高いため大人気。この黒い翼はただカッコつけるため以外にも使い道があり、翼で自身を覆い隠すことで身を守る防御形態をとることが出来る。その姿はライブアライブのオディオモールに若干似ているがリベンジストームは出ない。
年端も行かない少女、ということになっており声もかなり幼い(今までも幼女系のキャラは多く居たが、とにかくウザうるさい奴やビービーうるさい奴やキンキンうるさい奴ばかりで、エリスのようなクール幼女は初出と云える)のだが、初のゼロスキン機ということでかなり頭身が高く設定されており、おまけにどっちかというと間違いなく巨乳キャラに分類されるサイズなのであまり幼女らしさを感じさせない。
肝心の性能面は圧倒的の一言に尽きる。スキル構成によって「ハイド型」と「グリント型」に分けられるのだが、ハイド型の主力スキル・ダークネスハイドが突出して頭おかしいと云われている。
まず不可視になるのは当然として、ロックオンできない、常時スーパーアーマー、被弾で解除されない、効果時間長すぎ、ハイド状態から直接使える攻撃スキルがあって、それの威力もまた狂っていて、大体即死、んでまたすぐハイドして逃亡可能、と異常な攻撃力と最高の生存能力を併せ持つ最強すぎる機体であった。
さらに通常攻撃にまでスーパーアーマーが付与されており、それまで誰も勝てなかった最強の陸戦機バンガードアクスですら易々と倒すことが出来る。一対一での格闘性能は同じ零型機であるリーシャをも上回るとされ(※リーシャもまたバンガードアクスより遥かに強い)それまでの全ての格闘陸戦を過去にしたエリスは、名実ともに史上最強の陸戦機としての名をとどろかせることになるのであった。……彼女が帰ってくるまでは。
2012/7/19 アップデートにより他の零型や強機体ともども下方修正を受け、主にダークネスハイドの狂った性能が修正を受けた。これによりだいぶおとなしい性能にはなったものの、依然としてイカれたぶっ壊れ機体であることに変わりは無かったのであった……。
とにかく異常といえる強さを誇り、見かけたら逃げるべきだが(といっても大概逃げ切れない)被弾ボイスが非常にエロかわいいので勇気を持って迎撃を挑んでみるという選択肢もあり。例え撃墜されたとしても一声鳴かせられればこっちの勝ちだ(
セリフとかボイスとか | |
---|---|
出撃 |
「前に進むだけだ」 「過去に縛られるのは、もうやめた。」 「今日はちょっとだるい……」 「この剣は、もう折れない。」 「私を甘く見ていると痛い目にあうぞ。」 |
撃破 |
「帰れ」 「闇に沈め」 「どけ」 「次は誰?」 「甘く見ないで」 |
被弾 |
「あっ……!」 「いやああぁぁっ!」 「きゃあっ!」 |
被撃墜 |
「何もできないで……」 「まだ死ねない……」 「こんなところで……」 |
その他 |
【装備展開時】 「本気でいくぞ」 「これが……悪魔と呼ばれた力」 「降りかかる火の粉を振り払う」 「地獄の業火で焼き尽くしてやる」 「私は、アイツほど甘くは……無い!」 【ダークネスハイド使用時】 「排除する。」 【イクスブレイド使用時】 「滅…殺!」 「これで最期だ!」 【グリントストライク使用時】 「斬る!」 「貰う!」 「目障りだ!」 「避けてみろ!」 「逃がさない!」 |
なんかやたら持ってる人が多い印象だが、主にこかつが使っているぐらいで特にネタになるようなことは無い。