何を思ったかコズミックアークへコンサートツアーしにきたSサイズ補助型アイドル。
一応全宇宙の命運をかけた大事な戦いを行っている(っていう設定の)コズミックアークという場所になんでわざわざライブコンサートなんか開きに来たのか、目的一切不明である、多分コズミックアークのことをナメくさっている。神官ドラッケンは「最近物見遊山気分でコズミックアークにくる連中が多くて困る」とこぼしていたが、高確率でこのララ・リコットも物見遊山の頭数に含まれている。
とはいえ、BD内臓の固有能力「ライブショー」によって付与される支援効果・マルチサポートはただ遊びに来ただけではないことを証明するかのような凄まじい性能を誇る。具体的に云うと「全属性に対する防御力がアップし、移動速度がアップし、ブーストゲージが全快し、武器の射程距離が伸びて、スーパーアーマーが付与される」というもの。後に実装された楽団員ですら単独でここまでありったけの支援効果をかけることは出来ず、味方にBuffをかける職業……じゃねぇや、ロボとしては現在でも最強性能の補助機であると云っていいだろう。
昨今実装されたロネ・アマービレは「他にかかっている(ハイパーショット以外の)支援効果の効果時間を引き延ばす」エクステンドサポートというBuffをかけることができるが、この引き延ばし対象に当然ララのマルチサポートも含まれている 最近の調査でわかったが、ララのマルチサポートにはロネのエクステンドサポートは乗らず、オリンのエクステンドサポートαでなら効果時間を延ばせるようだ
ただ、楽団員と違い全ての支援効果をかけるには一定数以上のコンボを稼ぐ必要がある。要は右クリック連打してりゃあいいわけだが、楽団員の演奏よりもタイミングが若干シビアなためしょっちゅう途切れてしまい、最大性能となるマルチサポートLv3までたどりつくのは意外にしんどかったりする。
また、楽団員はそれぞれ強力な自衛用装備を持っているが、ララはヘボすぎる誘導性能のサウンドボールと、全方位に攻撃できるが連射性能が絶望的に悪いMMマイクのみであり、昨今のUWを生き残るには頼りなさ過ぎる装備と云わざるを得ず、単独での生存能力はほぼ皆無に等しい。カタリナ・ビージでなくてもいいがボディガード無しでは生き残れないのだ。
と、このように超強力な支援能力と攻守ともにスキしかない戦闘能力を併せ持つララ・リコットだが、それ以外にもネタになる部分が色々と存在する。
BD内臓のライブショーを公演している最中、ずーっと踊りつづけるわけだが、可愛く飛び跳ねて踊っているわりに着地音が他のロボ同様ドスンドスンという音なので可愛さをブチ壊しにしてお釣りがくる。しかもドッスンドッスン跳ねながら「うわぁーい踊るよー」とか叫ぶので非常にシュールな空間が形成される。
ララ実装後しばらくは「いやドスンドスン鳴るのはどのジアスロボも一緒だし……」という云い訳ができていたのだが、ララより少し後に実装されたフィア・アイラは見た目が軽装すぎるからか、思いっきり世界観を勘違いしているからか、はたまた実は只の人間なのか、ともかく「史上初の、着地時にドスンと鳴らないジアスロボ」であった為(着地時にはシュタッ、というあからさまな人間の着地音がする)、そのフィアイラ姉妹を横に盛大にドッスンドッスン地響きを起こすララはますます重量級キャラとしてネタにされることになってしまった。
さらにフィアイラに引き続き楽団員なども着地音が「シュタッ」であり、音楽系サポートキャラとして同列に語られることも多い為(実際このページの上の方でも散々比較している)余計にララのドッスンが目立ってしまっている。
セリフとかボイスとか | |
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出撃 |
「みんな〜いっくよぉ〜♪」 「私の歌と踊り、楽しんでね♪」 「よ〜し、ライブ頑張るぞ〜!」 「準備はいいかなぁ〜?」 「いっち、にー、さん、しっ♪」 |
近接攻撃 |
「やっ!」 「やあっ!」 「イエ〜イ!」 「やっほー☆」 |
撃破 |
「いい曲だったでしょ〜!」 「へっへ〜ん♪」 「私にメロメロになっちゃったかな?」 「またね♪」 「らんららんららーん♪」 |
被弾 |
「きゃっ!」 「やぁん!」 「ひぅん!」 「ふぁぁ〜」 |
被撃墜 |
「あぁ、アンコールがまだだよぅ〜」 「また頑張るもん……」 |
その他 |
【ライブショー発動中】 「ウワァーイ」 「みんなのためにオドゥルヨー」 「イエイエーイ」 「ウー、キャホ〜」 |
ウワァーイ! 迷宮さんのためにオドゥルヨー!!
クテンジークンロン欲しさにちょっとばかしメガガラを回したところ、投入金額の少なさに反比例して何故かララ・リコットのアナザーカラーVerが6体もダブってしまった某居民(通称:迷宮さん)の存在により、すっかりネタキャラとして定着してしまった。何かあるとすぐにしゃしゃり出てきてウワァーイと叫びながらオドゥりはじめ、誇張されすぎた着地時のドッスン音は地響きと化してゆげぇを激震させている。
六人いるララ・リコットに対してゆっちぇが勝手にキャラ付けを行っており、一人目は右の絵のように常時笑顔でウワァーイ云いながらドッスンドッスンオドゥるタイプで、他にもメガネかけてる参謀タイプとかクール巨乳タイプとか色々おり、それらをひっくるめて「アイドルユニット『LALA☆LAND』」を結成している……ということになっている。
ララランド構成員は皆緑髪のアナザーカラーだったが、ゴールデンウィークガラポンをついうっかり回してしまった迷宮さんが今度はオリジナルカラー(ベージュ髪)を2機当ててしまった為、現在のララランドは緑髪6人とベージュ髪2人の8人体制でオドゥっていることになっている。今夏に実装されたサマーバージョンのララ・リコットSTがララランド入りするかどうかは迷宮さんしか知らない、というか帰ってくれウルトララマン
まったくどうでもいいがこの左側のスキンを使えば誰でもゆげぇ仕様のララになりきることが出来る。オススメ!!